取扱保険種類
労災上乗せ保険

公的労災保険に加えて労災上乗せ保険の加入は必要
建設業や製造業など業務災害と隣り合わせの業種には必要不可欠の保険。
従業員への見舞金として入院補償、休業補償、死亡補償、労災時の弁護士費用や損害賠償責任にも対応します。
また、現場仕事でなくとも過労やうつ病で倒れた場合も労災認定され高額訴訟される場合もあり必要性は高まってきています。
賠償責任 保険

事業活動を行う上での高額賠償請求リスクに備える
業種により抱える問題は様々でも事業を行う限り賠償リスクはついて回ります。
高額賠償を受けることによりそれまで築き上げた事業は一瞬で消えてしまうことも。
不安な気持ちで良い仕事はできません。
安心して仕事を行えるように賠償責任保険がお役に立ちます。
自動車保険

年間の交通事故件数は約29万件超(令和6年度)
令和6年度交通事故件数は290,895件、死亡者2,598人、重傷者25,910人です。(警察庁交通事故統計)
事故は少しずつ減ってきていますがそれでも毎日どこかで起こっています。
自分がいつ加害者に、または被害者になるかはわかりません。
また、金銭面のみならず事故時の保険会社のサポートは不安な気持ちの中でとても心強い存在です。
建物・財物保険

火事、地震、台風、水害、盗難、破損・・・自社の財産は自社で守る
失火責任法では近隣からのもらい火でも相手に請求はできません。
地震や台風など自然災害で損害を受けても誰にも請求はできません。
建物自体、事業を行う上での大切な設備、販売予定の商品、どれ一つ欠けても事業が継続できなくなってしまいます。
「自社の財産は自社で守り、いち早く復旧するため」に必要不可欠な保険です。
物流/貿易 保険

貿易、物流会社にはなくてはならない保険
海外から船で日本の港、港から倉庫、倉庫から販売店、販売店から消費者へお届け。
海路、空路、陸路それぞれで物が移動するということは当然リスクも付きまといます。
壊れてしまう、濡れてしまう、盗まれてしまう。
大切な商品になくてはならない保険です。